見どころポイント
水害がありえない独自の『すご基礎』採用!!1
砂利を地面から床下まで敷き詰め密閉した地熱床システムでは、砂利は地面とほぼ一体化しており、床下の空間がないため、雨水の侵入や土砂・廃棄物の流れ込みを防止します。また床下がないから湿気の被害を受けにくく、シロアリや腐朽菌が発生することもありません。快適さを永い期間保ち続ける耐久性に優れた基礎は家の長寿化に貢献しています。
地熱床システムの床は強度にも優れています。ピアノや重い本棚を置く際、一般的な工法の床で必要だった床下の補強は不要です。これはとても大きなメリットで、補強の費用が節約できるだけでなく、部屋の模様替えや家具の配置換えの制約がなくなります。また、地熱床システムは高水準の水平制精度を誇り、水平・垂直・強度が半永久的に保たれるため、建物自体の品質精度を向上させ、住まいの耐久性を高めます。
優れた耐火性・断熱性・遮音性を誇るALC外壁採用!!
ALC外壁材の上に雪だるまを載せてバーナーで加熱。溶けずに残りました。ALC外壁材の素材は無機質材であるため、炎や熱を受けても発火することがなく、煙や有毒ガスも発生しません。高性能外壁材ALCの原料に由来するアルカリ成分とアルミ粉末の化学反応で水素ガスが発生し、内部に無数の気泡が形成されます。この無数の気泡が、高性能外壁材ALCの軽量・断熱・遮音性という特徴を生み出します。
また、騒音は人間の情緒を不安定にしストレスになりますが、道路を走る自動車の音など、生活環境の中にはいろいろな騒音があります。ALC外壁材は、遮音性に優れているため、道路を走る車の音など生活騒音も遮断し、安らぎのある住み心地のよい住環境を可能にします。遮音性に優れたALC外壁材は1日の疲れを癒す安眠の時をもたらし、快適生活を実現します。
進化した木造軸組み工法『ハイパーフレーム構法』
ハイパーフレーム構法とは、構造部材のエンジニアリングウッドと高強度・高精度の金物工法、2階床面に28mmの構造用合板を使用した剛床床を組み合わせることによって実現した強靭な躯体構造で、優れた耐震性能を発揮します。また、地震や台風などの横方向からの外力に抵抗し、建物のねじれや変形を防ぎます。