【工房信州】板張り天井の下で家族が育つ、片流れ屋根の家

1｜子どもの感性が育つ間取り

お子さんが大きくなっても、部屋にこもることなく、家中を使ってのびのびと過ごしてほしい。

ご夫婦のそんな思いから、階段下には本棚を、ダイニングの一部にはカウンターテーブルを作り、家族の居場所を作りました。

仕事も、宿題も、読書も、趣味も、みんなが集まるLDKで全て叶います。

また、外と繋がれるような土間サロンとウッドデッキを設置。知的好奇心が育まれるLDKが完成しました。

2｜木の温もりあふれるLDK

工房信州の展示場をほとんど見学されたご夫婦。諏訪展示場のような片流れ屋根の外観を採用しました。

家族が集うリビング・ダイニングの吹き抜けの斜天井は、サワラの板張り仕上げ。

また、梁や柱を見せる真壁のスタイルにしたことで、木の温もりが感じられる家になりました。

3｜ほっと落ち着く和テイスト

玄関扉には格子デザインの引き戸、玄関ホールの天井には杉材の竿縁天井を採用し、伊那展示場のような和風のデザインにしました。

また、リビング横には、床の間や吊り押入れ、障子を設けた、モダンな和室を設けました。

照明にも和紙デザインのものを採用し、統一感を持たせました。